金庫の重いとオフィスのエレベーターに乗らない場合が！

オフィスの中では、現金や重要な書類などを保管する目的で金庫を使っているところは多いといえます。

大金を常に用意している会社などの場合は、それなりに金庫の大きさも大きくなりますし場合により簡単に移動させることができないような重量物のケースも少なくありません。

主に社長室などに置いてあるので、従業員はあまり目にしないケースも多いけれども、オフィス移転などでレイアウトを作ったり、引っ越し業者を案内するなどで社長室に置いてある大型金庫を目にして唖然としてしまった、このような経験を持つ人は意外と多いのではないでしょうか。

100kgくらいの重量なら2名くらいの人数で何とか移動させることはできますが、500kgを超えるような重量物になると素人では簡単に動かすことはできませんし、エレベーターの積載重量が心配になって来ます。

エレベーターの積載重量は色々あるけれども、小型タイプの場合は400～500kg程度ですから事務所がある場所のエレベータがかなり小さいときなどはエレベーターを使った輸送も難しくなります。

それと、オフィスの入り口が狭いなど場合は中から運び出してエレベーターに積み込むことができませんので、手も足も出ない状態になりがちです。

搬入出はクレーン作業ができる専門業者へ

最も、その大型金庫がどのようにして事務所内に運び込まれたのか、その経緯を知っている人なら理解できるかと思われますが、間口が狭く内部に搬入ができないケースやエレベーターが小型タイプで積載重量オーバーになってしまうケース、そして配送業者などのようなプロでも運べない重量の大型金庫は専門業者がクレーン作業を行うことで実現します。

このような専門業者は、東京・神奈川・千葉・埼玉といった具合に都市部を中心に関東近郊を対抗可能にしているため、横浜に拠点を置いている会社や千葉市、大宮市などのエリアに拠点がある会社など対応して貰うことができます。

クレーン作業でオフィス内から大型金庫を搬出、それを専用のトラックに積み込み輸送、移転先でもクレーン作業で所定の場所に設置するまで一連の流れを可能にします。

また、プロが行うので金庫にキズを付けてしまうなどがないこと、輸送中など壁などにキズを付ける心配もないので安心して依頼することが可能です。

輸送中に僅かに落としてしまう、このような状態だけでも重量がある金庫は壁や床などにダメージを与えてしまうので、専門業者に依頼するのが何も寄りも安心安全です。